微生物検査における検体採取についての注意点
膿

化膿創の場合など微生物の感染の可能性が高いと考えられます。 特に、閉鎖された部位からの検体については、嫌気性菌が分離される可能性がありますので、検体搬送の容器について、嫌気性菌も保存搬送可能な容器で提出する必要があります。 通常冷蔵で提出します。

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